サラリーマン・マツシタ 飲食店オーナーを目指す!③

手際よく作業をしながら、マツシタとの会話に付き合うトモジ氏

この企画は、群馬県に住むサラリーマンのマツシタが、NPO法人ストックデザインズの協力を得ながら飲食店を開業するまでの物語である。

第3回 ストックデザイン‘s 活用店主の声(上)

根岸にお願いして開店前のBAR TAOを訪れた。ここのマスター、トモジさん(43)は、昼は都内のIT企業で働きながら、夜は都内有名BARでバーテンダーを任されていた男性だ。数年前に地元群馬に帰り、ストックデザインズの協力を受けて、念願のBARを開店した。

マツシタ

トモジさん、こんにちは。僕も飲食店を開業させたくて、でもイマイチ勇気がなくて、今日はお話を伺いにやってきました。色々と教えてください。お店を初めてからどうですか?

トモジ

なかなかザックリした質問ですね(笑)。念願のお店を持った訳ですし、とても楽しくやっています。最近では、リピーターのお客様も増え、充実感を持って経営しています。

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