サラリーマン・マツシタ 飲食店オーナーを目指す!最終回

 感謝の念が生まれ、自己肯定感が上がる

店の商品開発を手伝ってくれた会社の仲間たちと根岸代表

客が少なかった頃。近くのお店が集客イベントの企画をしてくれた。
お客さんが少なかった頃。集客イベントを企画してくれた仲間たち。

 

 夜を留守にするのだから妻の家事負担はより大きくなる。お金のことだって心配なはずだ。それでも、見守ってくれている。遠く離れて暮らす友人が近況を聞きつけ、オープン祝いに駆けつけてくれたり、記念品を贈ってくれたり。会社の仲間がお客さんを連れて訪ねてきてくれたり、修行先のマスターが何度も遊びに来てくれたり。数え上げればキリがないほどの人の好意を改めて感じることができた。厳しい時期に周囲からかけられる優しさは、ずっと忘れないし、今度は自分が誰かのためになろうという気分にさせられる。

 もし、これまで記事を読んでくれて、子供の頃の夢―お花屋さん、お菓子屋さん、雑貨屋さんーを叶えたいという人がいたら、迷わずにストックデザインズに相談してほしい。苦労はあるが、充実した時間を過ごせると約束できる。最高の遊びをストックデザインズと一緒に!

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